皆さんこんにちは。
エンタです。
先日の記事、
外国人技術実習制度の記事で、結構反響を頂きました。
現地ので教育は
「日本は優しい人しかいない、給料は高い、労働環境最高」と、
教え込まれて来ている若者ようで、
また借金をして来る子がほとんどらしいです。
そして、いざ日本に来てみたら条件や、話が違うギャップに失踪(オーバーステイ)や、
悪事を働くという方向に流れていくそうです。
非常に残念ですね。
もしも、そう言う困っている外国人の方と働く事があったら、
愛労連(愛知県なら)
などの団体を紹介して下さい。
せっかく日本に来たんだから、気持ちよく稼いで国に帰って欲しいですね。
閑話休題
最近のKY活動。。。。
ウザくないですか?
こんな書くとめっちゃ怒られそうですがwww
リスクアセスメントとか・・・・
危険度2とか3とか・・・・
何じゃそりゃ??て感じですよねw
実は厚生労働省が進めているんですが、
少しでも事故を減らす様な取り組みでしょう。そこはすばらしい!が、
リスクアセスメントとは
ここに書かれている事が、面白いw
このページの
3 リスクアセスメント及びその効果に基づく処置の効果
読んでみて、どう思いますか?w
イロイロ調べるとアンケートで色んなイイ意見(役所が喜ぶ様な)が掲載されていますw
が、現場職人の意見では、意味わからんし、書くだけでも面倒って事です。
現場管理の立場では無駄な書類が増えているとしか思っていません。
安全は当然です。
今のKYは役所の安全(保身)の為であって、
実際の現場で働く方のKYでは有りませんよ。
KYなんて、シンプルで良いんです。
シンプルが良いんです!
そして、何より指さし呼称が最強なんです。
指さし呼称を行った場合と行わなかった場合と比べ
誤りの発生率が約 6分の1以下になる実験データがあるそうです。
JR系は指さし名人ですからね!!
JRの現場行くと、指ばっかり指してますからwww
この行動は前回の記事と同様に刷込なんですよね。
指をさす事で安全意識、危険意識させるんです。
現場で新規入場した際に大事な事は、危険箇所を1箇所ずつ
指さししながら説明した方が刷込めるという事です。
それではまた。