皆さんこんにちは。
エンタです。
先日測ってきました!w
現場の気温!
通常天気予報などの場合、気温の測定方法って百葉箱などを使用して温度計が直射日光に当たらないようにし測定しています。
なので、
実際の気温と我々が仕事中に感じる気温とは全く別物です。
外気温は36度(天気予報)でも我々は直射日光を浴びつつ、輻射熱(ふくしゃねつ)を感じて施工しています。
我々が感じている温度を測るつもりで直射日光が当たらないように測ってみました。
令和元年8月8日 9時39分現在
現場はコンクリート上なので輻射熱半端ないです!めちゃクソ暑いんです!!
42度!
この気温ホントツラいですよ!!
熱中症対策の寒冷紗の中ではどうでしょうか?
直射日光無いだけでかなり涼しく感じます!
令和元年8月8日 9月45分現在
寒冷紗の中では36度です!
しかも体感温度はかなり低く感じます!
やはり直射日光がツラいんですよね。
寒冷紗内だと暑さはありますが、熱を感じません。
そして、少ない風を感じる事が出来ます。
暑すぎる過酷な作業状況でもこの寒冷紗設置だけでかなり快適に仕事出来る事がよく分かります。
数字で見るとホント分かりやすいですよね。
しかも、こうやって温度計を設置するといちいち見てしまいます。
気温を意識して作業を出来るって大事です。
ちなみに、同日9時56分にはもっと気温が落ちていました。
やっぱ寒冷紗最強かも!
熱中症対策で寒冷紗などの日陰を作る事も大事ですが、
一番大事な事は一緒に働いている仲間への気配りです。
しっかり顔色を確認しつつ自分の仕事を遂行していって下さい!
お盆中も安全に!
それではまた。