皆さんこんにちは。
エンタです。
暑い日が続きますね~
空調服着てますか?
最近の流行として短パンがあります!
民間工事では数年前から結構見るようになってきました。
公共工事でも大手が意外と許可しているので徐々に浸透しているようです。
うちの作業服も短パンに使用かなーって思ってイロイロ調べて見たんです。
意外な結果になりましたw
うちの社員がやっていたので聞いたら、涼しいですよーって言っていました。がw
1. 比較の前提
「涼しいかどうか」は、以下の要素で決まりまるそうです。
通気性(空気の流れ)
放熱性(輻射・対流・蒸発)
発汗の蒸発効率
皮膚表面温度の上昇抑制
短パン+スパッツは「皮膚に密着する素材の上に空気層が少ない」構造、一方で普通のズボン(作業ズボン)は「ゆったりした布地と空気層が存在」する構造。
2. 実験データ・研究
- 産業医学研究(日本・厚労省や産業医大)
作業服のWBGT(暑熱指数)比較実験によれば、通気性と衣服内気流の有無が体感温度に強く影響し、 同じ素材でも「密着型スパッツは熱こもりが発生しやすい」と言う事らしいです。 - スポーツ科学の知見
マラソンやサッカーなどで用いられるコンプレッションスパッツは「筋肉サポート・疲労軽減」が目的であり、 涼しさでは通常の軽量ショートパンツに劣るとされます(日本体育学会・運動生理学系論文)。 - 建設現場向け空調服研究(労働安全衛生総合研究所, 2020)
気流を取り入れる空調服では「ズボン内の空気循環が重要」とされ、ゆとりあるズボンが冷却効果を高める結果。スパッツは空調服の効果を阻害する可能性が指摘。
現場向けの実践的結論
- 短パン+スパッツ
→ 汗の蒸発は表面で起こるが、スパッツ生地が密着するため「熱こもり」が起きやすい。密着で熱抜けが悪く、長時間作業では不利。
→ スポーツ用途(短時間・運動強度大)では有効だが、建設現場の長時間作業ではむしろ暑い傾向。
- 普通のズボン(通気性あり)
→ 布と脚の間に「空気層」ができ、外気との熱交換が可能。空気層+気流で放熱しやすく有利。空調服と相性◎
→ 風・空調服の気流を取り込めるので涼しさは長ズボンの方が上。
見た目はファッショナブルでカッコいいのですが、実際は空気層が大きい方が涼しいためズボンが熱中症対策に良いみたいです。
短パンスパッツは見た目は涼しげですが、着ている本人も涼しいと思っているだけで、データ上は実は涼しくないと言う事に・・・
プラシーボ効果ですね。
科学的には効果が無くても、あとは本人のモチベーションですねーw
気分よく仕事する環境を作るってことも大事だと思います。
それではまた。