施工会社とコンサルは表裏一体?

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日ある地すべり、法面界の大御所技術士の先生と話すことがありました。

法面保護工

私が思っていたことや、どうにかならないかな?って思っていたことをすでに数値化し計算出来る様にしており非常に勉強になりました。

 

私たちは施工屋なので施工屋目線、現場監督目線なんです。

要は現場重視。現場が円滑に進行しかつ儲ける事が出来るかどうかが大事な事です。

しかし、コンサルの方々はどちらかと言うと理論目線なんです。

我々はある意味相反する事を行っている様にも見えます。

 

理論だけで進めては儲からないし非効率なんですよねw

しかし、理論が無ければ理由にならないわけで、我々は論文や書籍を引っ張り出して都合の良いところだけを切り取って役所と打合せをする。

コンサルからすれば、そんな所だけを切り取って使うと意味合いが・・・・w

って成るわけです。

 

だからこそ、我々は施工業者とコンサルは上手く付き合う必要があると思います。

それを上手く調和させることで今までに無い何かを作り出せるわけです。

我々アホみたいに法枠・アンカー・ロックボルトやってきましたw(進行中www)

そろそろ新しい何かを作るために動いていきたいですね。

うちも何かしら進めていますのである程度事が進めばいい話しが出来るかも知れません。

 

それではまた。

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