皆さんこんにちは。
エンタです。
現在施工している現場の下で除荷工やっているんです。
緊張しているアンカーを除荷しているんです。
その後、再緊張してるかどうかまでは見てません。
で、注目したいのがヘッドの錆び。
施工後数年経っているアンカーです。
ヘッドキャップしているにも関わらず、この錆びですよ。
ヘッドキャップ内に防錆油を入れるだけではダメだと言う事です。
やはりヌリヌリでしょw
これだけヌリヌリすれば、錆びにくい事間違いなしです。
ちなみに、ヘッドの錆びの写真は実はもっとおかしな現象があります。
見つけられるかな?w(クイズでも無いですがwww)
それではまた。
クイズの回答です(‘◇’)ゞ
・左下のクサビが割れている
・左下のクサビ孔上部のヘッド本体の縁が壊れている
・クサビを固定する輪ゴムが全箇所千切れている
・右下の端面のエポキシの塗りがあまい
(右下もクサビがヘンですね)
A:ヘッドに合ったクサビを使用していない
解答が知りたいです。よろしくお願いします。
ありがとうございます!
回答して頂けるとはw
「クサビが割れている」
正解です!
それ以外の答えへのコメント
ヘッド本体は壊れていません
輪ゴムは経年劣化でちぎれても問題ありません。
エポキシの塗りは基本やらないので、やってあれば吉です
恐らくですが、このアンカーは緊張に失敗して割れたままのクサビを使用した様に思います。
ハンマー的なモノで叩いた?
もしくは過緊張気味になっている可能性もあります。
そのせいでクサビが割れた?
性能としては問題無いと思いますが、気になりますね^^