技能実習生の面接採用でネパールに行く(その3)

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日は、面接から採用まで行いました。

さすがに18名の中から6名選ぶのには一苦労です!

ネパール送出し機関

と言っても、2社分(エンタ・イズミ)の実習生の面接採用を大体2時間以内で決めます。

私の面接の仕方は至って簡単で、一度会場に入ってもらってからがスタートです。

入場の仕方、態度、体力測定の指示をしたら自分たちでどうのように始めるか。

周囲を見つつやるのか、自分だけの事を考えてやるのか?

周囲の段取りはどうかなどを見ます。

実際は体力測定だけではありませんw

 

その辺を総括してあとは感と雰囲気でエイヤーッと決めます。

ぶっちゃけ言って、言葉も通訳を介さないと通じない国で何が分かるか?

受験者の顔色と行動だけなのです。

 

質問したところで日本人と同じように差し障りのない答えを言われ、

納得すると思いますか?

ネパール

(イッヌはお昼寝)

大事なのは採用してからの教育です!

今までネパールで生活してきて、新たに日本で仕事するのでそこで再教育。

あまりにも素行が悪ければ問題ありますが、普通の人であれば十分です。

再教育でかなりの戦力になります!

 

出来る事なら努力家が一番良いですが、そんなのわかりっこ無いですw

そんなに見る目無いですからw

本人のやる気に期待しつつ、とりあえず6人を採用しました!

ネパール レンガ

彼らは頑張ってくれるはずです!(切実w)

彼らの夢見た日本ですから!!

と言う理由があるんですが、それはまた後日に!

 

それではまた

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