皆さんこんにちは。
エンタです。
技能実習生が3年の実習期間を終えて帰国し、また4年目3号として2年延長されます。
さすがに4年目ともなるとかなりベテランの域に達しており、会社としては普通に雇用したい!
もうある程度何でも出来ますので非常に重要なポジションにいます。
このまま一生会社にいてくれれば良いのにって心から思っています。
そうなると日本人の雇用がってよく言いますが、たしかにこの建設業界賃金が上がりにくくなっています。
それはやはり技能実習生を受け入れたが為に
日本人の給料が上がらなくなってしまっていると言っても過言ではありません。
しかし、実際は技能実習生のコストもそれほど変わらずなんです。
結局は生活に関する全てのコストを会社がある程度負担せざるを得ないため、それなりのコスト掛かりますし
実習生も日本になれてくるとやはりプライベートを確保しつつ自分自信の仕事の主張もする様になります。
まして、仕事に対して賃金が見合っていない場合は給料の交渉も出てきます。
お金に関しては非常にシビアなのでそう言う意味では日本人よりも大変です。
今年も弊社に5人のネパール人が入ってきます。
今後3年はベトナム人とネパール人の混合チームになるとは思います。
なぜネパール人を入れたかというと、英語が通じてしかも免許を持っている人が多い点です。
現地で自動車運転免許取得後3ヶ月以上現地にいれば、日本に来て免許を簡単に取れます。
現場に行くにも免許があれば非常に重宝しますから。
最近はハーローワーク活動も結構頑張っており、日本人と技能実習生の割合も徐々に均衡が取れてきています。
このまま日本人が増えてイイ割合で日本人と外国人のチームで良い施工が出来ればと思ってます!w
それではまた。