技能実習機構の検査を受けて思うこと

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日3年ぶりに技能実習機構の検査が終わりました。

技能実習機構

3年に1回技能実習生を雇用している会社は検査を受けます。

全ての記録簿のチェックや給与、有給や出勤になどに関する全てを検査します。

 

当然組合が3ヶ月に1回日報とかのチェックもしているのでよっぽどの問題は有りません。

ただ、年々厳しくなっているようでチェックも厳しくw

つじつまが合うのは当然の事ですが、給料から天引きされている項目の確認やその根拠。

全てにおいて検査されます。

寮の詳細まで。

まぁうちの場合はかなりキッチリしているのでよっぽど大丈夫ですw(書類に自信有りです)

書類

そう思うと、我々公共事業者の場合は書類に慣れているので書類嫌いでもある程度そつなくこなしますよね。

技能実習生の書類も常に提出を求められますから、いつでも出せますw

そのくらい綺麗に整理されています。

 

逆に建設業以外の方々だと大変なんでしょうね。

そう言う機会が少ないでしょうから。

 

意外と建設業における技能実習生制度ってキッチリとしているんですよね。

逆にそうで無い会社って民間工事が多い、もしくは民間工事のみの会社なのかな?

って思っています。

 

一般の皆さんが抱いている奴隷制度とか言いますが、実際は技能実習生ってもの凄く法律に守られているので

我々公共事業者にとっては、どっちが奴隷ですか?って感覚なんですよね。

だって言われ放題ですからw

雇用している側しか分からない事ですけどね

技能実習生

日本の法律って労働者の方が強いって彼らも分かっているので強気ですよ?w

まぁ私たちもそれに負けじと対応はしますけどね。(暴力でとかパワハラでとかでは有りませんwww)

持ちつ持たれつなんでしょうね。

 

今後はそれが加速していきます。

お互いに考える事が増えますが、上手いことやっていきたいですね。

 

技能実習生を受け入れる段階でのご質問もお受けしますwww

雇う側も不安でいっぱいでしょうから。

全てを私がお話ししますw

 

それではまた。

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