皆さんこんにちは。
エンタです。
先日富山県の元請と連絡が取れてイロイロ聞きました。
富山の方もかなり被害が有ったそうです。
水道等のインフラは水道屋が必死に復旧中とのこと。
そして、国交省の依頼で1班は能登半島に復旧作業に向かっているそうです。
建設業の地元元請は基本的に地元の役所災害協定を結んでいるので、有事の際はそれに応じるんです。
だから基本的に復旧をバシバシ進めているのは地元の元請業者なんです。
それが意外と報道されないんですよね!
報道されるのはほとんど自衛隊・・・・
たしかに自衛隊の方々も精一杯やって頂いてるとは思うんです。
しかし、それと同様に地元元請もガンガン復旧して行っているんです。
こんな有事の時にそんな事言ってられないんですが、
もう少しマスコミがしっかり報道してくれれば建設業のイメージアップにつながると思っています!
こんな時に何て事をって言われるかも知れませんが、コレも大事な事です!
建設業の未来がかかっていますから!
こんな有事の時ですですから、我々建設業の凄い所を見せつけていきたいです!!
って思いながら、今日も悶々とし日々を過ごしています。
と言っても我々が出来る事(うちが)は、浅井戸を簡単にサクッと設置出来る事です。
災害地の道路がある程度復旧した時点で井戸の設置に行きたいとうちの元請さんにも連絡しております。
少しでも建設業の役に立てればとと思っています。
それではまた。
以下は磐田鮫島方式による給水状況です。