皆さんこんにちは。
エンタです。
建設DXって知っていますよね?w
建設DXとは、
建設業界にAIなどのデジタル技術を導入して、 業務効率化や建設業界が抱える課題解消をはかること。 |
現場でもデジタル化を進めて、かつてから電子納品やデジタル写真帳、
電子メールでの書類のやりとりやってきました。
しかし、ですね。
一番先にやっておくべき部分がやれていない!!
各社必ず全体的に必要な部分です!!
それがいまだに紙!
あげくの果てに印鑑押せとww
馬鹿な話しをしているんですよ。
なんだか分かりますか?
コレですw
請求書です。
デジタル化が進んでる業者はすでにメールで請求書が来ますし、こちら側も送ります。
もしくは請求書をダウンロードするスタイルなどが有ります。
下請業者からすれば請求書を送るって大事な事ですが、非常にコストかかる部分ですよね。
しかし、それがデジタル化によってメールで送れるというメリットが出てきました。
それを受け付けられない業者ってなんなんだろうとw
そもそもが請求書というのは、お互いの合意があった上での書類な訳です。
我々工事だと、元請側から出来高調書が来ます。
それに対して請求を起こしてくれと言う指示です。
我々がそれに対し請求書を送ります。
すでにココに印鑑は必要無く合意出来ているわけですから。
印鑑無いとダメとか言う事はありません。
逆に印鑑はもう必要無いと役所が言っている時代ですからね~
しかし、無いと味気ないのでデジタル印鑑を載せてメールで送ります。
請求書はメールで十分な時代ですよね!
しかしそれよりももっと酷いのが専用請求書の冊子を買わせる会社w
コレは酷いですよねw
だいたい専用請求書が1冊500円とかです。
コレを手書きで書くんです。
複写式のあれです!
だいたい大手だと電算システムの関係上専用請求書でもいいと思うんです。
その方がシステム上効率良いので。
専用請求書のエクセル仕様なら何ら問題無いです!
しかし、手書きってどうよ??
イマドキアリエナイですよね?www
ソレが先日そう言う事が有って内心「!!!!」って思ったんですw
数十年ぶりに手書きで請求書を書く事になりそうです。
大手になればなるほどシステムを替える事の大変さは分かります。
しかし、もう総じてその方向に進まないとダメだと言う事も分かっていると思います。
しかし、総務や事務の強い反対があるんでしょうね~
我々末端業者には分からない事ですが、世の中はデジタルトランスフォーメーション!
Digitalで生産性の向上を求められている時代です。
少しでも早い段階でなって欲しいですね。
指示されて否応なしにすぐに始めるのはいつも下請で、
強制的に合わせなければ行けませんが、
上位の会社や役所は指示している割に整備されていない事の方が多いですよね。
ちょっとした愚痴でしたw
それではまた。