大型発電機におけるタコ足配線はアリなのか?

皆さんこんにちは。

エンタです。

皆さんにお聞きしたい事が有ります!

発電機の事なんです。

発電機

うちに大型発電機があります。

 

使用機械を何個も接続する場合があります。

ベルコン

ミキサー

高圧洗浄機

計量器

などですね。

 

そういう時は分電盤を使用します。

分電盤

分電盤に接続して、そのキャプタイヤを発電機に接続します。

要はタコ足にしないって事です。

 

 

 

しかし、単体の機械が大きい場合どうしていますか?

例えば100KVAの発電機に削孔機とその他ミキサーとかポンプの場合ですね。

 

やはり発電機側への接続ラインは1本でしょうか?

そうなると分電盤側の容量もかなり大きな遮断機(サーキットブレーカー)になると思います。

削孔機となると接続するキャプタイヤは60SQとかなり大きいです!

遮断機(サーキットブレーカー)もかなり大きい?(そもそもそんなの有る?)

 

うちの場合60SQのキャプタイヤをそのまま発電機に接続し、

プラス分電盤の38SQのキャプタイヤも接続しています。

 

会社に寄ってはコレがダメだと言う会社があったり、大手ゼネコンでも指摘されない事も有り。

一体どれが本当だ?

って思っているんです。

分電盤

実際に吹付機の場合は分電盤に接続し、それ以外も分けて接続しています。

 

このサイズの遮断機(サーキットブレーカー)だと30万弱ですw

どこまででも安全ですが高額!(そして意味ある?)

 

電気に関して言えば我々ホント無知です。

電機業界って特殊なイメージで我々土木業界はサッパリわかんないレベルですよねw

 

タコ足はダメだ!と言う事になれば、発電機を2台持っていく必要が出てきて、コストアゲアゲです。

 

もしも、知っている方が居たら教えて下さい。

質問は「大型発電機におけるタコ足配線」です

2系統まではOKとか都合の良い答えが有れば問題無さそうですがwww

個人的主観の答えではなく、

○○文献に書いてあるとか、こう言う計算上問題無いだとか確実な答えが欲しいです。

 

指摘されるも、詳しく聞くと「社内ルールなので」と言う言い訳?でスルーなんですよねw

本当を知りたい年頃です^^

容量を超えなければOKって言われそうw

 

それではまた。

 

東海大阪レンタルさんの発電機のつなげ方で2系統もありの場合
(1台だけの始動または複数台の同時始動の場合)

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