塩分測定をする時のちょっとしたコツ

皆さんこんにちは。

エンタです。

 

先日カンタブの事を書きましたが、もう少しカンタブについて初心者向けにw

まぁベテランはだいたい知っていると思います。

ベテランはうんうんとうなずくレベルです

カンタブ 塩分測定

カンタブを測定し、書類整理する時にカンタブの数値を確認している方がたまにいます。

実はこれは良くなくて、上のマーカーが出た時点の確認が大事です。

 

理由は、放置すると当初よりも上がってしまう事や消えてしまう事があります。

それも塩分では?と言われる方もいます。

が、基本は上部のマーカーが青くなった時点で終わり、

検液吸上口の方へ吸い上げられた検液を十分に絞り出します。

カンタブ 塩分測定

終わった段階で、メモリに目印を付けてカンタブ番号(アルミパックNo.)とメモリがわかる様に写真を撮っておきます。

人によってはこの時点で塩分量を計算して、写真に収める方もいます。(整理する時マジで楽!)

私は、線を引いて後から塩分計算する方です。後回しにしがちな管理者w(低濃度なので塩分ほぼ無い)

 

その現場で採取された物と言う事が分かることも大事ですから、バックデータとして遠目の写真もあると良いですね。

 

それではまた。

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