皆さんこんにちは。
エンタです。
受圧板の裏込(不陸調整)は何が一番好きですか?w
好きっと言うとなんだかおかしいのですが、一番施工性が良く価格的にも使える工法?って意味合いです。
一般的な不陸調整としてはザブトン枠ですよね。
それ以外にはモルタル吹付行い簡単にコテ当て+敷マットですね。
もしくはマット等は無しで、直接地山に受圧板もありますね。
山が柔らかい状態であれば受圧板も地山のままで良さそうですが、
将来的に風化し土砂化で除荷される可能性も視野に入れるとやはりモルタル吹付を行った方が良いのか?
って考えますね。
あとはセメントミルクの注入とか、
昔は発泡スチロールが以外と主流でしたが、紫外線劣化すると言うことで今は無くなりました。
私が今まで使い勝手が良かったというか、コレはしっくりくるというのがコレです。
コレは非常に良いです。
製品名はサンペルカです
厚みが有るのでしっかり馴染むんです。
厚みは60ミリと100ミリが有って100もあれば大体の山に馴染みます。
出来ればモルタル吹付後にサンペルカを敷いて受圧板が経済的かと思います。
ザブトン枠もいいのですが、価格や施工手間を考えるとモルタル吹付工+サンペルカの方が施工性が良く経済的。
まぁその辺は設計屋(コンサル)は知りませんからね~
独立気泡発泡で水分は通さないので使い易いと思います。
施工は受圧板に荷重を掛けたあとに周囲をカッターで切断し綺麗に整えます。
非常に簡単に出来るので優秀な材料ですね。
使える機会があれば是非使って見てください。
それではまた。
独立気泡構造は下記で