皆さんこんにちは。
エンタです。
忘年会の時期は街はとんでもなく賑わっていますね。
私は、この時期はあまり動かない様にしています。
山ばかりの仕事で人混みがちょっとwww
人混みの圧迫感に潰されそうですw
呑みすぎには注意ですよw
閑話休題
圧迫と言えば、受圧板の裏込め材って最近は何を使用していますか?
大体が、発泡系ですか?
発泡材の悪いところは、紫外線に弱く、劣化するので
周囲をモルタルで塗るという作業が出てきます。
そこで、最近よく設計に出てくるのが、ペルカタイトという商品ですね。
コンクリートの目地に使用するのが本来の使用方法ですが、
最近は受圧板の裏込めに出てきます。
耐候性に優れていると言う事での採用が多い様です。
今回うちで数十枚入荷したのでご紹介します。
60枚を1パレットで入荷しました。
こんな感じの荷姿です。
今回、厚みは30mmです。
ポリエチレンフォームの独特な臭いがしますねwww
表面は結構荒目ですが、手触りはイイ感じですね。
コレ敷いて外でも寝れるって感じですw
指でギューッとしてみました。
取りあえず気付いた事は、
自分自身の指がオッサンの指になってた事!
40歳にもなると指もオッサンになるんですね・・・
ギューッとした感じでは結構硬めですね。
復元率が90%以上と言う事で、
適性試験で潰れてもほぼ元に戻ると言う事ですね。
ペルカタイトH 30mmと言う製品で、
東京都土木材料仕様適合品と言う事です。
金額は発泡系よりは高めですが、後からの手間はかかりません。
ただし、受圧部分の型を取って切るという作業が出ます。
また、切る作業になった時に使い勝手をご連絡致します。
それではまた。
P.S
最近、他社様から法面に付いて等の質問のお電話を頂きます。
エンタの会社HPの会社概要からのお電話です。
ブログ見て電話しました!って言ってくださいwww
何かの勧誘、セールスかと思ってしまうのでwww
急いでいる場合はお電話でも良いです。
しっかり、図面見ての話しであれば、メールを頂ければと思います。
詳しく見て、折り返し電話致します。
とにかく、
ブログ見て電話しました!って言ってくださいwww
エンタ様。
法面屋の41歳です。
この法面管理塾は数年前からのファンで、いつも参考にさせていただいてます。毎日更新には尊敬いたします。
さて、受圧版の裏込めにはいつも悩まされます。
5年ほど前に発泡材で変更しようとしたところ、「永久構造物でないのでダメ(劣化する)」ということでモルタル吹付のより台座を作らざるを得ませんでした。
お金も工期も余分にかかるし、地滑り地形内なので重量的に悪影響ですが、発注者の意見として従わざるを得ませんでした。
ペルカタイトは耐候性に優れているとのことですが、発注者としては「どのくらいの耐候性があるから良し」みたいな指標ってあるのでしょうか?
お忙しいところすみません。
面倒であればシカトでもよいですので・・・
いつもありがとうございます。
毎日更新、死にそうですw
発泡系は劣化が激しいですからね。
でも、使い勝手は良いのですがw
で、ペルカタイトの耐久性についてご質問ありがとうございます。
コレで、1記事出来ますwww
今夜中にメーカーに性能表の請求メールは送っておきます。
数日中にくるとおもいます。なので、正確な性能は少々お待ち下さい。
取りあえず、明日は製品の素材について書いて見ます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
エンタ