皆さんこんにちは。
エンタです。
先日から、すっごく寒いです!
もう昔で言うステテコ、今どきはインナー必須ですよね。
このインナーも仕事で使う場合に適しているインナーとそうで無いインナーがあります。
仕事に適しているインナーはレーヨン繊維が入っていない事です。
と言うのもレーヨンは吸水性が高いので汗を吸います。そして乾きにくいのです。
と言う事は汗で冷えることになります。マイナス世界で汗は命取りですよ?
ユニクロのヒートテックはレーヨンが入っているので仕事には適さないと思われます。
インナーを探す際はレーヨンが入っていないモノを選んで下さい。
価格的には若干高くなりますが、長持ち度合いも凄いです。2,000円~5,000円弱。
私はモンベルとかのジオラインとか好きです。
閑話休題
先日からの切断砥石頂上決戦の最終発表です。
各データを見ていきます。
PC鋼より線15.2㎜を5回切断した場合のデータ
製 品 名 | 切れるンジャー | デルタカット |
直径:切断前 | 105㎜ | 107㎜ |
直径:切断後 | 96㎜ | 101㎜ |
差 | 9.0㎜ | 6.0㎜ |
切断量(1本) | 1.8㎜ | 1.2㎜ |
有効切断面 | 25㎜程度 | 25㎜程度 |
PC鋼線を切れる本数 | 13.8本 | 20.8本 |
切断タイム(5本) | 47.29秒 | 43.63秒 |
切断タイム(1本) | 9.458秒 | 8.726秒 |
価格(10枚)モノタロウ調べ | 1,079円 | 1,717円 |
価格(1枚) | 108円 | 172円 |
1本切断するコスト | 7.8円 | 8.2円 |
1,000本切断した価格 | 7,800円 | 8,200円 |
1,000本切断した時間 | 2時間37分38秒 | 2時間25分26秒 |
切断時間差 | 12分12秒 |
価格はモノタロウのデータを使用しましたが、もう少し安い所もありました。
条件を一定にする為にモノタロウ価格を採用しました。
上記の結果の様に、意外にと言うか切れるンジャー凄いです!
コスパ的には切れるンジャーが勝っていました。
性能としてデルタカットは優秀でしたが、結局はコスパの切れるンジャーの勝利になるのでしょうか?
実際の現場では砥石交換手間も入るので純粋な時間とは違いますが、面白い結果で満足していますw
ホントに自己満足ってこの事ですねw
しかし、F社長のご協力が無ければ出来なかった事なので非常に感謝しています。
ありがとうございました。
そして、次回はもう一個送って頂いた刃の検証ですw
この切れるンジャーのお問い合わせはこちらまで
藤原産業株式会社
TEL:06-6683-0797
それではまた。