仕事の奥行きを広げる

皆さんこんにちは。

エンタです。

最近はイロイロなところからお電話を頂き大変恐縮です。

順次対応しておりますが、見積などが滞っている場合メールで催促下さい。

見落としてる(忘れている?w)可能性が十分あります。

今日も1件見落としがありました。

失礼しました。

今後の弊社の予定としまして、2月以降であれば秋田ではアンカー・ロックボルト対応可能。(機械の取合いありw)

東海地方ではスポット的には空いているような空いていないような。。。。

ちょっと工程に合うような現場であればって感じです。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。


閑話休題

グラウンドアンカー設計施工指針

大人買いですw

と言うか、全職長分です。

下の黄色い本は積算資料です。

 

各職長もオペだけでは無く、専門書を読む!

職人って仕事だからやっているけど、なぜこんな事やっているんだ?

って思っていませんよね。

質問しても仕事だから。

今までやってきたから。

 

今後コレだけ監督が減って来ている中で職人親方も専門知識を知っているべきです。

しかも、ザッとではなくある程度しっかりw

そうする事で施工班としてのレベルも上がるし、信用度はグッと上がります。

知識

削孔してアンカー挿入して、グラウト入れて緊張して頭部処理する。

毎日やっている事を書籍を読みながら考えて見る。

なぜ、定着部を汚してはいけないのか?

緊張時になぜこんなに保持時間を保たせるのか?

そんな職人見た事ありません。(うちには3人アンカー施工士いますw)

それを職人のオペが明確に分かっていたら最強です!

仕事の奥行き、引出が全然変わりますから!

理論に基づいて話が出来るって凄いことです。

 

そんな職人を育てるために専門書を親方全員分買いましたw

来年からアンカー施工士を取得してもらおうかと。

作文等の経験は沢山有るのでいくらでも書けます。

 

会社としてそう言った資格や知識にもチカラを入れて行く時期なんだろうなって実感しています。

 

それではまた。

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