ミニクリート吹付の吹付量はポンプのサイズに依存する

皆さんこんにちは。

エンタです。

ミニクリート吹付

先日久しぶりに狭小地での吹付、ミニクリート吹付を行いました。

土曜日に少し硬めにモルタル持ってきてって言ったモノが空練モルタルが登場!

さすがにこの設備で空練はどうしようもないw

 

生コン車に直接水を投入し練りました。

こんな事初めてですし、来た材料がそうだったのでしょうがなく。。。

吹付状況

とりあえず詰まりながらも5.3m3を6時間掛けて吹きました。

 

今までいろんな機械ややり方を試しましたけど、結局はスクイズポンプのサイズが大きければ楽勝ですw

うちはアンカー工のグラウト注入に使用する為に新明和であればMM-75を使用しています。

1回転での吐出量はポンプチューブのサイズによって変わるので出来る限り大きめが良いです。

MM-75の上はMM105 その上がMM-200 とあります。

どれを使った方が良いかと言うと当然MM-200です。

 

ポンピングチューブの大きい方が吹付には最適です。

次回ポンピングチューブ式のポンプ買うときは大きいやつ買おうかと思っていますw

 

各会社によってノウハウややり方がいろいろあると思いますが、結果的にポンプサイズに依存します。

皆さんもその辺を考慮して買うのも良いかと思います。

ポンプチューブ式ポンプ(スクイズポンプ)は注入(モルタル・セメントミルク)にも吹付にも使えるので重宝すると思います。

 

それではまた。

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