皆さんこんにちは。
エンタです。
オイル交換しました!
気がつけば7000㎞走っていて、さすがにマズいとw
と言ってもメーカー推奨はもっとあるので問題は無いのですが、長く乗りたいのでメンテナンスは欠かせません。
心も体もメンテナンス大事ですね!
あ、それと私のコトですけど、日曜日仕事するの辞めましたwww
ワーカホリック終了のお知らせです!w
ブログは通常通りです。
閑話休題
トルクレンチの使い方
普段の法面屋だとよっぽど使用しないのですが、たまに鉄筋挿入工で使用します。
なぜたまに使用するかというと、積算方法が市場単価では無く積上げ方式の場合です。
積上げ方式の場合だとトルク管理が出てくるんです。
実際そんなのどーでもイイのですが、出て来ちゃうのでやらざるを得ません(笑)
トルク管理しても緩まない程度だとぜんぜん締付が弱い場合もあったりするのでそろそろパイレンでOK!
って仕様書に書いて欲しいですね。。。w
トルク管理があった際にトルクレンチの使い方って知ってますか?
最近のトルクレンチだと設定トルクに来た時にピーっと音でお知らせしてくれるようです!
しかし、我々が使用しているトルクレンチは下記の様な感じですね。
ぐーーーっとチカラを入れて行き指定のトルクで手動で止める(笑)
指定のトルクで写真を撮るという荒技もやってのけるわけですが、これがまた大変ですよねw
写真が撮りにくいんですよね。職人もプルプルしてますwww
なにせ所定の荷重で写真撮るまで保持ですから。
まぁそれはしょうがないとして、トルクレンチを使用する際にどこからチカラを入れるかって事。
とりあえず簡単に手で締めます。
ココでパイレンとかを使用してしまうと指定トルク以上になる可能性もあるのでダメです。
手締めでお願いします。
そして、トルクレンチを使用して所定の荷重まで締めていきます。
ゆっくり所定荷重まで行き、ナットもゆっくり回って締まっていけばOKです。
ここでもしもナットが動かずにトルク値だけ指した場合は先に締めすぎです。
ナットが動き、締まっていくのが正常値です。
最後はパイレンで緩まない程度に締めた方が良いのでしっかり締めて下さい。
以前書いた様なコーキングを絡ませるとなお良いです。
それではまた。