ダイヤルゲージの動き

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日のマッドバランスの記事ですが、1日の閲覧数が今までの最高値に達していましたw

16010PV/日 でした!!

それ程アクセスは気にしていないのですが、さすがにズドーンと棒グラフが上がっているのでビックリですねw

ありがとうございます。

読者の方がいるので私も頑張れます!w

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


閑話休題

今日は緊張管理時のダイヤルゲージの動きの動画ですw

受圧板 緊張管理

なんじゃそりゃ!?って思われる方もいるかも知れませんが、見た事無い方にとっては大事な事です。

こうやって、緊張管理でダイヤルゲージ呼んでいるんだな?

って思います。

まぁ加圧状態なので回りっぱなしですけどw

この様な感じで加圧と除荷を繰り返していくんです。

動画は加圧時のダイヤルゲージの針の動きです。

 

なぜ、ジャッキの上に板を固定してダイヤルゲージをセットしているかと言うと、

緊張によりPC鋼より線のよりが戻っていくためジャッキのシリンダーが回ったり、

シリンダーの頭部が小さいので外れたりするんです。

その為板を固定してそこで測定していました。(この時は)

 

この解決方法はあるのですが、実はまだ世の中にはありません!

そのうち誰かと作ろうかな~って思っていますけどw

どこかのメーカーさんが手を上げて頂ければ共同開発ですね!

困っている管理者はイッパイいますから!

 

今回は緊張管理状況の動画でした。

この緊張管理方法以外にもデジタルで全自動で行う方法や、ワイヤータイプなどもあります。

自分に合った施工管理方法を見つけられればもっと楽しく管理出来ますよ!

 

それではまた。

ダイヤルゲージの読み方

この記事、うちで2番目によく読まれている記事です!

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