皆さんこんにちは
エンタです。
そうそうない経験なのですが、地滑りが起きている状態の山で施工してきましたw
山が毎日のように動いているんです!w
これはなかなか経験できませんよね~。
乗り込んでから数日で数ミリ動いているんです。
削孔開始して、緊張までに5センチほど法面が押してきました!
通常の場合は施工ストップになると思います。
しかし、ここはもともと地滑り地帯。んなことでは止まりません!
と言う事で、緊張して止めたのですが、ここで問題が。
アンカーがSEEE(エスイー)だったので頭部マンションの頭出しがシビア。
設計通りの頭部長を出していたのですが、部分的に山が押して頭部長が足らなくなりました。
これってホント無い事ですよね。
その押している部分で6カ所分のアンカーの頭部長(マンション長)が足りません。
緊張時のテンションバーがまったくセットできない個所が1カ所。
テンションバーがなんとか設置出来る部分は定着金具の変更を行いました。
実は先日からノートPCのマウスを忘れてしまった為、絵が描けないの今回はここまでです。
後日もっと詳しく書かせていただきます。
それではまた。