皆さんこんにちは。
エンタです。
先日とりあえず逆巻き施工の1回目が終了です。
次回は来週末ですね。
しかし、コレがあと3回続きます。。。。
しかも、プラントも移動しなければ・・・・
あぁーーー辛いw
逆巻き施工はホント大変です!
閑話休題
セメントミルク加圧テスト その7 です
今までの記事
セメントミルク加圧テスト その1
セメントミルク加圧テスト その2
セメントミルク加圧テスト その3
セメントミルク加圧テスト その4
セメントミルク加圧テスト その5
セメントミルク加圧テスト その6
パッカーに付いては
今回の試験は前回同様m加圧無しと有りで強度は変わるのか
加圧有りの試験結果
ここで、1つ問題が有りまして、78.9N/mm2の供試体なんですが、私の切り方が悪く欠けたんです。
断面積が小さくなった事と、やはりコアの抜き方に問題がありました。
高強度すぎて刃が立たないので押しまくった為表面がウネウネに。
その為、今回のバラツキが出ました。
元々、高強度セメントミルクで小断面なためばらつくのは当たり前なのですが、
この下位と上位の差が大きい過ぎますね。
明らかに供試体作成のミスだと思われます。
しかし、結果は明らかに違いました。
強度としては20%程上がっています。
疑 問
ココで1つの疑問が生まれます。
定着部における加圧は最終的に除圧します。
除圧した際の強度ってどうなるんでしょうか?
次回の実験は除圧したミルクの強度で決まりですねw
あくまでも次回の実験コーナーですよ!www
それではまた。