皆さんこんにちは。
エンタです。
北海道は快晴です。
先週からずーッと削孔機と格闘しておりますw
かなり古い三菱230。
いやぁー使いにくい。たまらんです。しかも、色々な所がすぐにナットが緩むんです。
カラ打ちなんてほぼしていませんよ?にもかかわらず緩む。
毎日点検してナットを確認ですねw
それとオイルの確認。
機種が変わると難しいです。特に私のように素人に毛の生えたレベルだと。
と言っても、先日よりも今日はちょっと上手くなってますよ?w
今日よりも明日。少しずつ上手くなっていきます。
職人も最初は何もできない素人なんです。
毎日毎日仕事していくと気が付くとプロになるんですが、意識レベルの違う職人はもっと上に行くんです。
そのレベルの職人は親方と呼ばれます。または職長ですかね?
毎日コツコツする事でとんでもないところに行くんですが、1回でもさぼってしまえば、また一からやり直し。
まぁ実際はやり直しでも無いですが、気持ち的にあれですよねw(自分には簡単に嘘つけますからねw)
ブログも毎日書いていますが、これもすでにもうやめれない・・・w
一気には凄いところには行けません。ゆっくりゆっくりとしか行けないんです。
信頼とか信用とかと同じです。一つづつしか積み重ねる事しかできません。(経験済みw)
一回でも不義理をしてしまうとそれを挽回するには相当な時間がかかります。(挽回は無理かもしれない)
登りはゆっくり、下りは一瞬です。
毎日コツコツ。これが一番の近道です。
なので私もコツコツ。この10年コツコツ来ました。
次の10年も誠実にコツコツですw
最近はロータリーパーカッションのオペでコツコツ頑張ります!
もともとが現場監督なので職人仕事はほんと大変です。
しかも、今の現場は現場監督3人でアンカー削孔していますwww
現場監督3人で施工するとどうなるかというと、三人が常に全体を見ているので動きが流動的!
三人ともとりあえずオペ出来るので、その時に空いてる人がオペして、手元して。
写真管理は3人ともプロなので黒板かいてチャチャと終わるんですw。
元請の質問にも誰もが答えられる。どの本のどこに書いてあるか答えられる。
そういう利点がありました。
が、デミリットはプロの職人ではないのでやはり仕事が若干遅い。
プロなら4本掘るところを、3本しか掘れないんです。(監督なのでノウガキが多いかも・・・)
この1本の差はでかいです。3人ともお金の計算もできますから、すぐ出来高の話になりますw
ちょっと面白いですね。
この現場が終わることろにはだいぶ上手くなっていると意識しながらやっていますのでそうなるでしょう。
計器も気にして見てます。プロの職人がどうやっていたかを想像しながら。
上向いて意識してコツコツやっています。
コツコツには誰も敵いませんよね。
よく使われているコツコツを表す数式
あくまでも数字的な事なんですが、それほど差が出ると言う事です。
今回はちょっと取り留めのない工事に全く関係の話ですが、コツコツって大事だなって思ったので。
皆さんもコツコツやっていますか?
それではまた。