クラック試験 その1

皆さんこんにちは。

エンタです。

クラック試験開始です。

クラック試験

こんな感じで行ってみました。

左から

左:スペーサー無し 3

中:鉄製スペーサー 2

右:プラスチック製スペーサー 1

番号は吹付後にモルタルに書いた番号です。

箱は12センチでスペーサーは10センチです。

クラックテスト

一度箱の上まで拭いて綺麗に10センチでコテ当てました。

スペーサーの頭が出るか出ないかの部分です。

PCスペーサー H100

本来モルタル吹付等で使用するスペーサーでコテは当てないだろ!?

って思われるかも知れませんが、クラックが出やすい選択です。

通常のモルタル吹付の様にデコボコだとクラックも見にくいですし、コテを当ててクラックを出やすくした方がわかりやすい。

出来るだけ悪い状況で。

全て綺麗に10センチでコテ当てましたw

クラック試験

こんな雰囲気です。

この状態でしばらく放置ですね。

GWが明けたら脱型します。

 

この現場の砂がかなり細かくてどうなるかが非常に楽しみですw

吹付けしている状況の動画もありますのでまた明日にでも。

 

それではまた。

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