皆さんこんにちは。
エンタです。
皆さんの会社に、「安全運行管理者」っていますか?
と言うのも、今年の4月より事業所の飲酒運転根絶取組強化でアルコールチェックが義務化されました。
今は目視ですが、10月からはアルコール検知器の使用となります。
そしてそれを常に携帯するという結構厳しめの対策です。
それを管理するのが安全運行管理者というわけです。
会社に5台以上車輌が有る場合は必須です!!
そして今後はそのデータを1年間保存する事のようです。
法令で定められた、安全運行管理者の義務は
- 運転者の状況把握
- 安全運転確保のための運行計画の作成
- 長距離、夜間運転時の交替要員の配置
- 異常気象時の安全確保の措置
- 点呼等による安全運転の指示
- 酒気帯びの有無の確認
- 酒気帯びの有無の確認内容の記録・保存
- 運転日誌の記録
- 運転者に対する指導
今までの悪質な事故のお陰で規制がドンドン厳しくなりますが、我々もそれに対応しなければ行けません。
しのごの言っても変わる事ではないので対応していこうと思っています。
とりあえずアルコール検知器をAmazonで見てみました。
めちゃ安いモデルだと
ちょっと安すぎて大丈夫か?ってレベルですよねwww
日本製で気になるのはこちら
恐らく2,000円前後が携帯タイプで一般的のようです。
気になるメーカーはやはりタニタ
安心のブランドだと思うのですが、ちょっと高い!
そして恐らく今後はこのタイプが主流になりそうですが止めて頂きたいw
そう、Bluetoothタイプですね。
ただ、今はまだ高いです。
日本製で手頃な価格のモノがこちらです。
吹いて会社に瞬時に報告される完全管理地獄モデルw
昨今のコロナ渦でさすがにストロータイプでの使用は嫌ですよね~
なので全て吹付タイプを選んで見ました。
恐らくストロータイプの方がしっかり数値出そうですがw
下記のリンクにいろいろ種類が有ります。
検知器のレンタルがあったり、スマホに連動してクラウド管理と言うのも結構有りました。
もうホント完全管理されるのでそのうち走行メーターも全てクラウドに送信される時代がすぐそこに来そうです。。。
特に大手の社員はより一層うっざい事になりそうです。
しかし会社でアルコール検知器を全員分となると結構な金額になりますよね。
現場の始まり(家を出るとき)と終わりにチェックする会社も有るそうです。
今後どうなるか分かりませんが、現場事務所に着いたら「はぁ~」とする様になりそうですよね。
うちもそのうち買う時が来るんでしょう。
それではまた。