油圧ジャッキは施工管理道具

皆さんこんにちは。

エンタです。

今日は日曜日で久しぶりにゆっくり起きたのですが、やはりそのまま仕事机に向かって仕事ですね。

なんだかんだと連休前は毎年忙しいのですが、連休前までに終わらせたい仕事と連休明け後にスグやりたい仕事

を元請けが要求するわけで、それを遂行すべく動くので結果前も明けも忙しい・・・

こんな時期に仕事が有るだけでもありがたいので贅沢は言えません。

小さな仕事も大きな仕事もコツコツやりますw


閑話休題

油圧ジャッキ

先日ちょっとした話で、グラウンドアンカー工における緊張時に使用する油圧ジャッキは誰が管理(納入・使用・返却)するのか?

って話になりました。

結論から言うと油圧ジャッキは管理道具の1つですよね?

納入時は現場に(送れれば)送って使用します。

返却時は運送会社に持っていき返却です。

基本の管理者は監督(施工管理者)と言う事になります。

 

管理道具という意味合いは、注文時にジャッキの規格・サイズを決めるのは管理者です。

○○KN緊張するのにどのジャッキを使用する?って非常に大事な事です。

ストロークは長い方が良いのか?どうなのか??

現場で使用する際は管理者がジャッキの操作を施工者に教えたり、自分で操作したりします。

管理者がジャッキの圧力を確認し載荷したり除荷したりします。

施工管理者が全てを決めるわけです。

よって油圧ジャッキは管理道具なのです。

 

返却時も仮に施工会社へ返却依頼する場合は重量物なので運送会社が限定的なので指定して下さい。

先に調べて依頼する方が良いでしょう。持っていっても運んでくれない可能性はありますから。

運送会社がそんなに無いので大変ですよね~

探しまくって確認して持っていくってほんと手間なんですけどねー

 

それではまた。

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