水抜きボーリング工における配置誤差測定をやってみた!

皆さんこんにちは。

エンタです。

だいぶ陰では涼しくなってきました。

しかし、この時期の空調服が最高ですね!

空調服の良さは残暑からですねwww

残暑の厚さが一気に秋な感じで仕事出来るって感じです。

ヤッケ 空調服


閑話休題

 

先週から水抜きボーリング工を施工しなんとか終わりました。

足元ぐっちゃぐちゃで1回入ると長靴にトテツモナイ量の泥がw

そして抜けない!

大変でした。

 

そこの配置誤差を測定したんです。(移動するのも一苦労で超大変!)

それがコレです。

アンカースケール

アンカースケールを山にブチ挿してこんな感じです。

保孔管のVP75を基準に写真は撮っています。

本来であれば中のVP40の有孔管の話になりますが、打設位置の中心はVP75の方が設計に近いはずなので。

アンカースケール

アンカースケールがペラペラのステンなので、ピンポールで左右から支えてあげてます。

イイ感じに独立してて写真的には問題無さそうです。

 

しかし、この無意味な出来形管理はなんとかならないもんですかね?

なんの意味も無い。

この出来形に関する事で意味が有ると言う答えを聞いた事がないですね。

役所に聞いても書いて有るのでって言うだけでw

 

以前国交省にも問い合わせしましたがサッパリ誰も分からずでした。

まぁ机上の空論がココまで来るとアホですよね~www

アンカースケール

まぁアンカースケールのお陰で検査官的には非常に分かりやすい写真でご好評ですw

トラ据えて座標で出してます!

って言うよりも視覚的に分かりやすいのでアンカースケールの方がイイです。

 

なんだかんだ言ってやはり写真に残っている方がやってる感有りますよね。

意味のない管理であったとしても。

検査官も意味の無い管理だと分かっているのでコレについては一切触れないしw

 

それではまた。

FSC藤原産業 アンカースケール

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