施工計画は全員に周知させる事が重要

皆さんこんにちは。

エンタです。

年末の正月休み1日目いかがお過ごしでしょうか?

まだ仕事されている方もいるでしょうけど、大丈夫!私も仕事していますw

何の仕事だ!?

って施工計画書3件分と市役所の設計1件、緊張計画書1件、請求書と見積と・・・・

年明けに始まるので準備に勤しんでいますw

まぁ10日ほどあるので余裕で終わりそう!って考えてたらヤバイので早めにかたづけようと思います。

書類

現場が始まる前に1次下請であれば、安全書類以外に書類があります。

元請けに比べれば少ないですが、それなりにはあります。

まして、現場条件がだいぶ違う場合は図面書いたり、綿密な施工計画が必要になります。

そう言った事を行わず現場に入ってしまうと現場で混乱が起きて、上手く行かなくなるんです。

 

現場に入って困った時に施工計画がいかに大事かを考えさせられるので非常に重要視しています。

現場入場前に現場の状況を想定して対策して行く事で施工のスピードも安全性も上がります。

そして、現場に合わなくなった場合は変更施工計画を作成します。

役所への提出は変更部分、もしくは追加部分、自治体によっては毎回全部で変更部分を赤書き。

変更施工計画をしっかり役所にその都度提出出来る現場監督は非常にすぐれています。

当然役所の評価も高いですね。(担当者の評価は点数に直結で非常に大事です)

 

そしてそれを職長や若い子にも周知しておくと動きも流れやすいですよね。

だいたい、監督と職長だけが知っているって事が多いと思います。

それを若い子らにも周知するんです。

そうすると若い子らも先を見据えて今を施工出来る様になります。

そう言う仕事の仕方も教えて行く事が出来ます。

 

正月まで頑張って行きましょう!

それではまた。

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