技能実習生雇入面接に行ってみた件(その1)

皆さんこんにちは。

エンタです。

トリブバン国際空港

先日からネパールに面接に来ています。

ネパールの街並みはほぼ変わっておらず、やはり信号なし!w

車、バイクはアッチコッチ行きたい放題のようです。

事故した場合の責任は大きい車両が悪い!って感じで、至ってシンプル。

同じくらいだと揉めるらしいですwww

そんなネパールで技能実習生の面接です。

 

結構現地に行かずにZOOMなどでweb面接する事も多い中で、私は基本的に全て面接します。

現地の生活感や地元の雰囲気を感じて雇いたいんですよねー

出来れば家庭訪問もしたい!!

 

以前までは面接無しで、体力だけで見ていましたw

と言っても、頑張り具合や諦め方を見ているつもりでしたが、今回からはしっかり質問と面接をw

(怒られるかもしれませんが、顔が面白かったので採用した子はメチャクソ馬鹿でした)過去の反省と社員の反対

面接

面接では人間性を確認出来る質問をします。

他者からの評価(集団評価)素直さがわかる様な質問。

当然AIを駆使して質問を作ります。

 

こんな時は本当に便利です。

その答えにランクを付けて、それに点数を付けて評価します。

今後は人の評価も確実にAIですね。

AIに点数付けられる様な人事制度が確実に出来上がっていくようにも思います。

 

こうやってAIを使えば少しずつ便利になりますね。

エクセルのデータシートも簡単にサクサク出来ます。

それを会社にメールして終了。

よい時代です。

今後受け答えを、AIで音声解析されるかもしれないですね・・・

 

明日からはネパールの良さや、人間性のブログでも書いてみようと思います。

また、ネパールの経済的な事も含めて。

 

私が面接している下の階ではドバイ行きの実習生の面接をやっていました。

身長の縛りなども有って非常に興味深い。

ただ、1つ思うのは、やはり日本の実習生制度はやり過ぎなくらい実習生が守られていますw

人権的には良いことで有りますが、恐らく世界的には通用しない?(世界の実習生はもっと過酷な環境らしい)

日本はやはり甘い国なんだなーって実感する瞬間ですw(私はこんな日本が好きですけどね^^)

 

それではまた。

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