初めて営業してみた結果

皆さんこんにちは。

エンタです。

今日は久々にアンカー手元で現場ですw

96のケーシングなので楽勝です!!

紹介

最近、初めて営業しました。

こうやって書くと「え?」どう言う事??

って思われると思います。

私、起業して初めて営業活動したんです。(初めての会社に電話して見積もりさせてくれって言いましたw)

今までは、昔から知っている特定の元請けや口コミのご紹介で仕事させて頂いておりました。

ホントにありがたい事に今までやってこれています。

 

しかし、なぜ今回営業したかというと、1年前にその案件で設計協力や積算協力していたんです。

なので、だいたい把握していたのでこの物件やりたいなーって思っていたんです。

そして、落札情報調べて電話して行って来ました!w

 

緊張とかは特に無いのですが、対応して頂いた担当の方に「なぜもっと早く来なかった?」って言われましたw

だいたい設計協力している業者はいの一番に来るぞ!ってw

でイロイロ話して、見積もりだしてもイイと言う事で資料はメールで。

施工技術や管理能力はあるのですが、営業スキルがないので媚びへつらったりゴマすったりは出来ません!って言ったところ、

笑われましたね~w(私の勝手な営業のイメージ。恐らく今どきそんな事しない?)

担当者が凄く良い方で助かりましたwww

手渡し

そして、後日見積をメールではなくて手渡しで持って行きました。

この辺もやはりイロイロな方に助言頂き手渡しが良いだろうという事で。

それも担当の方に話しちゃいましたけどね(笑っておられましたw)

 

それから数日後に現場担当者の方から連絡を頂きすぐに現場打合せになり、ほぼうちで決定らしいです。

正直な所、営業チョロいヤン!っては思ってはいません。

営業はホント大変だなーって思いました。

落札情報から始まって、先方に電話してアポ取って顔合わせ。

その間に積算して、見積して。

そして、コレって1件の現場だけではないのでそりゃ大変ですよ。

私は現場が良いなって思いました。(現場の方がよく知っているので楽)

それと同じくらい現場監督も大変ですが営業マンも現場監督もどちらも大変ですね。

 

営業マンが仕事取らないと現場監督は仕事出来ません。お互い持ちつ持たれつ。

よく営業マンと現場監督は水と油とも揶揄されますが、実際は同じ物質的に思います。

どちらが欠けても仕事出来ません。

私も昔は、営業マンに「こんな現場取って来やがって!」って思っていました。

でもそれは間違いで、「こんな現場をどう施工しよう!」って気持ちが大事です。

我々、営業と現場は一心同体で動く必要があるんだろうなって思いました。

 

今後も多少は新規顧客の営業していこうと思いました。

 

それではまた。

明日から、Amazonサイバーマンデーが始まりますよ!

一気に安くなるこの時期のセールは楽しみです!

今の世の中クリスマスもAmazon注文が50%を超えていますからね~

  1. 谷本光生 より:

    営業は営業だけ、現場は現場だけ、ではもう古いです。田舎の零細企業は現場技術が高くてもつぶれていってます。営業も作業着を着て現場に出て技術を習う。現場は与えられた仕事がどのようにして出きて営業がどのように取ってきたかを考える事が必要だと思います。

    • エンタ エンタ より:

      そんな時代ですね。
      片方だけでは駄目です。

      ほんと営業って難しいと思いました。
      でもやって必要性も感じました。

      しばらく頑張ってみますw

コメントを残す