今後の日本建設業の在り方を見て、外国人労働者の働き方を考える!(その2)

皆さんこんにちは。

エンタです。

今後の日本建設業の在り方を見て、外国人労働者の働き方を考える!

前回の続きです。

外国人労働者

上司は外国人

気がつけば

同期が上司って事は多々有ることです。

この差は圧倒的な時間です。

AさんとBさんは週休2日と週休3日。

Aさんは日本人。Bさんはベトナム人だとします。

ベトナム人のBさんはAさんの上司になります。

 

ベトナム人のBさんは約2,080時間(=260日分)

Aさんよりも働いていると言う事は、圧倒的な経験値が違います!

そして、この差は2度と埋まることはありません。

Bさんが突然怠けて働かなくなる限り追い越す事は出来ません。。。

外国人が活躍出来る日本

この現象が今からの日本では起きます!

10年度日本人を使う外国人が沢山出てくるでしょう。

 

外国人労働者と言っても、しっかり日本の法律に準じて納税し労働することで確実に地位は上がります。

これは日本人だろうが、外国人だろうが関係ありません。

日本人は極端に差別的になる人も少なく、外国人を受け入れる人種です。

(変な人もいますけど、それは世界中同じw)

 

この10年で一気に様変わりする日本。

世界中でブルーワーカーが見直されています。

外国人労働者に取ってはある意味でチャンスなのでは?って私は思っています。

植生基材吹付

仕事たくさんして、業界の専門知識ををしっかり勉強して行けば確実に日本人の上に立てる人物になれるはずです。

そして我々日本人経営者も外国人社員を非常に重宝します!

現時点で出来る外国人労働者は重宝しています。

外国人労働者が主役になる未来

日本では外国人労働者が居なければ施工出来ないんですから!!

ただし、それを逆手にとって行く人はダメでしょうね。

日本人は謙虚な人が好きです。

謙虚にコツコツやる人が大好きです!

評価はそんなところに、見られていないようで見られています。

それでもダメなら、経営者が悪いので有能な人は転職を!

外国人労働者だろうがチャンスがあるのが今後の日本だと思います。

 

それではまた。

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