不可視を可視化

皆さんこんにちは。

エンタです。

今日はスマホからの投稿です。

初めてでうまく行くか…

なぜかと言うと、会社の回線がおかしくってなんだか不安定なんです。

1週間放置しましたが治らずなので、そろそろ治そうかとした矢先に不通に。

 

まぁこんなもんですよね。

私がやる気を出した途端にコレですよw

電波とか回線って見えないから厄介ですよね。

プロからすれば見えてるんですけどね。

アンカー マンション

コレなんてどうでしょうか?

グラウンドアンカー材です。

我々からすれば、削孔して必ず挿入します。

しかし役所からすれば、本当に?って薄目で見られているかも!?

本当に入れてるんですかぁー?ってw

薄目

って事なんですよ。

なので不可視(フカシ)の部分の材料は必ず立会をします。

使用材料はこんな感じで、規格はコレで、設計図と相違ありませんよ!

って役所立会のもと測定し、写真を納めます。

見える部分は後から何とでもなるんですが、不可視部分はどーにもなりません。

その後見えなくなる部分を後々しっかり見える様にする事が施工管理をする上で非常に大事な事です。

不可視をいかに可視化するかが、品質の分かれ道だと思います。

見えなくなる所は全部写真に収めるつもりで施工管理を行うと施工管理品質も必然的に上がります。

要らないと思った写真も必要な時が来る可能性があります。

今はデジカメですからアホみたいにバシャバシャ撮って不可視を可視化して行きましょう!

 

不可視を隠す様になったらもう管理者とは言えませんね。

もしも何かの理由でそうなる場合でも役所にそれをしっかり伝えて相談するんです。

さすれば道は必ず開かれる。

アーメン

 

ちなみに私が若い頃、不可視と言う先輩の言葉を私は不可思議だと思っていました。

現場で不可思議って…バカなのかなーって思っていましたw

バカなのは私でしたwww

 

それではまた。

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