リアルに教えることで危険な挑戦が安全なところで行えるという事!

皆さんこんにちは。

エンタです。

先週からグラウンドアンカー工において

削孔から緊張管理などの施工管理を教えています。

 

最近こういった依頼があるので教えに行っております。

もちろん仕事としてです。

緊張管理

今までってこう言ったノウハウって誰も教えてくれませんでしたよね?

 

教える人はどちらか片方しか教えてくれませんw

しかも、その会社に入ったら教えてくれるって感じです。

 

しかし、今の時代はインターネット開けば大体の事はわかります。

文字や写真で。

ただ、この文字や写真だけだと施工って不安が残るじゃないですか?

本当にこれでいいの?

これで合ってるの?

ミスってない?

言葉で聞きたい!ってありますよね。

 

その横で「大丈夫!」って言ってくれる人や、

トラブル時の対処方法を教えてくれる人がいれば安心ですよね。

安心から冒険

新しい事に挑戦するときは安心の域から出る必要が必ずあります。

しかし、仕事ですので危険を犯してまでの事は出来ないわけです。

 

それを、危険な部分にいる様で実は安心に包まれている状態で仕事を覚えてもらっていますw

そうすれば、その会社のノウハウになって少しでも法面屋が増えてうれしいし、

私も仕事としてできる。

その会社はその後自社の技術として何十年と仕事が出来ます。

そこまでのノウハウすべて伝えてますw

 

昔の人はそんなことしたら自分の仕事減るだろ!って言っていましたし、

いまだにそんな事言う人います。

しかし、実際はこれだけ人手不足でどうしようもない状態になって行くだけの日本をどうするか?

 

指導して増やす前に絶滅しますよ?

だったらどんどん指導して増やしていくべきでは?って思ってやってます^^

教える

少しでもこの法面業界の為になればいいなーって感じです。

まぁ批判もありますが、それはその人自身の都合ですからね。

 

1から10ぜーんぶ教えるってホント自分自身の知識や技術の再確認でもあるので、

私自身も再勉強しつつ嘘を教えないようにしていきたいですねww

 

今週はしばらく近畿地方?に滞在です。

それではまた

コメントを残す