もう分からないでは済まされない。コネクテッドビジネスを考えよう!

皆さんこんにちは。

エンタです。

何だかすっかり秋で、過ごしやすくなって来ました。

今から2ヶ月ほどは、良い季節ですね。

仕事もクソ忙しいですが、最近ちょっとIOT(アイオーティー)な事でもやろうかと思っています。

それは、自社サイトに自社施工班の工程表をガントチャート方式で掲載してみようかと・・・

ガントチャート方式

こんなのを自社サイトにアップすればいちいち元請けさんが施工班の工程の事で電話してくる必要もないかな?

って思ってw

べつに電話するなと言うわけでは無くて、工程表見た方がわかりやすいですよね?

 

元請けになる会社ですから、当然工程表も把握出来るわけで、ココにエンタの1班空くから、あの現場に。。。

って算段がしやすいのではないかな??

って勝手に思っています。

まぁ基本は自社の現場の工程管理がメインですけど。

受注も依頼もしやすい状況になりますよね。

 

問題は、それをどうやってWebに乗せていくかですね。

わざわざPDFにしてダウンロードさせるのではイマイチですよね。

サイト開いて、ぱっと工程が見れれば最高なんですが、その様な公開サービスは今の所無いようです。

ユーザー登録した人だけ見える様なガントチャート方式のサービスはあります。

 

上手くWebに載せて公開してみたいですね。アナログ工程表とIOT(アイオーティー)。

そのうちそう言ったサービスも出来るでしょうし、5Gに寄って社会は恐ろしく変わっていくように思えます。

IoT

今年から来年に掛けてIOT(アイオーティー)を使用したコネクテッドビジネスが沢山生まれてきます。

我々、法面屋はIOTを使用して何にコネクト(接続)しますか?

のり面からどの様なデータを活用しますか?

例えばですが、吹付機の排気を何回行ったか?とか(プシューw)を会社にリアルタイムに送信。

モーターの稼働時間などもそうですが、それで部品等の交換時期が明確にわかってくるんです。

○○時間使用しているから、そろそろこの辺が、あそこのパッキンが駄目になる。

機械整備屋が把握していた場合、じゃぁパッキン送っておこうとかね。(アンカー工も同じ)

吹付機→IOT→機械整備屋

 

こーなったら、あーなったらって言うのを考えて見ましょう。

創造した未来は必ず訪れますよ!!

それを我々が作れたらホントに楽しいですよね?

今の我々は、ちょうど時代の過渡期にいます!

認識して下さい!!!

過渡期ですよ!!!我々土木屋、法面屋は何をしますか?

法面工の何かをIOTを使用してコネクトしましょう!!

 

それではまた。

5Gにおけるi-Constructionと自動運転

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