グラウンドアンカー工における、受圧板設置のコツ(その2)

Xin chào mọi người.

Đây là Enta.

先日に引き続きズレる受圧板の対策を書いていこうと思います。

グラウンドアンカー工における、受圧板設置のコツ(その1)

受圧板のコツ

上記のような感じでズレますw

1㎝ 2㎝程度でも現場に行くと目立つんです。

特に検査時にそうなっているとやはり指摘される可能性が出てくるので、そこにモルタルを張り付けたり・・・

長期的に見てもそれほど問題はないのですが、それでも施工としては・・・・

細かいことを言えば受圧板の設置面積が減る事になって偏荷重がかかる可能性でしょうか。

 

これを解消するには、

1,角度調整台座を使用せずにざぶとん枠で調整する。

2,出来る限り受圧板とアンカーの角度を直角に近くして差を大きくしない。

3,緊張時にズレないように受圧板を固定し緊張する
(緊張してしまえばそれほど動かないが、振動があれば??)

4,受圧板の接地面にマット等を敷いて摩擦を増やす

5,受圧板の加工穴にアンカーピンを打って緊張するまで固定(一番多いかもw)

受圧板のコツ

上記のようにざぶとん枠を使用し出来るだけアンカーとの角度を90度に近くする。

これだけでかなり滑らないです。

 

そもそも論で申し訳ないのですが、コンクリートの上に鉄は滑るんです!

非常に相性が悪い。

鋼製受圧板もPC受圧板も裏がピッカピカのツルツルなのでよく滑ります。

受圧面積を稼ぐためでしょうが、できれば多少ボコボコの方が。。。。

受圧板 マット

あとはマットも有効かと思います。

 

一番理にかなっているのはフィットフレーム工法かなーっとも思っています。

フィットフレーム

これは後から生コンを打設する方法で受圧板を施工するため一番力を逃さす地山に与えることが出来ると思います。

 

受圧板もいろいろ種類があるので現場に合わせた工法が採用されるとよいのですけどねw

我々施工側が非常に苦労することもあるのでw

まぁそれも仕事なんでしょうが、出来るだけ楽に正確に仕事したいのも心情ですw

 

それではまた

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