2024年残業規制で建設業はどう変わる?(その1)|管理職編

नमस्ते सबैलाई।

यो एन्टा हो।

残業

皆さんの会社って残業はどうでしょうか?

結構多い感じですか?

 

実際問題として、監督は残業多いです。

朝一に現場に行って現場管理を行います。

現場の進捗で写真管理ない時は、昼間は打合せ簿や履行報告書作ったり週間工程作ったり。

現場から「写真撮ってくれー」って連絡あるとスグサマ現場に行って写真を撮ります。

そして夕方、現場も終わって職人が帰ると事務所で書類が始まります。(現場事務所が充実している場合)

現場が佳境になるにつれてその時間も増えていきます。

 

これが週休二日制の現場の場合、1日分書類する時間が無くなりますよね?

現場が休みですから、現場で仕事するわけにはいきません。

ですから会社で仕事するか、自宅でするかになるんです。

監督の実質的な仕事量って変わっていないと思います。

しかし国としては残業するなと言うわけですよねー

 

建設業の残業規制は2024年4月から本格スタートします!

1,時間外労働は月45時間かつ年360時間が上限

2,特別な事情がある場合の「特別条項付き36協定」でも

 イ、2〜6ヶ月の平均でいずれも80時間以内

 ロ、単月では100時間未満

 ハ、月45時間を超える月は年6回まで

 

残業は1か月に20日働いた場合、日当たり2時間15分程度です!

これ以上の労働は違法となります。

6 ヶ月以下の懲役又は 30 万円以下の罰金

となる様です。

驚く

こうなってくると、監督はどのように仕事を減らしていくのか?

って事を考えると、1つの現場に2人~3人配置しすべてを分業していくか外注に投げるしかないわけです。

現実的に考えると1つの現場に残業しないために2~3人の技術者が居る事って非常に無駄ですし、

何しろ元請であった場合は入札できなくなりますよね?w

 

と言う事は、今後の需要は外注で書類作成してくれる会社ですね。

もうこれしか残っていないような気がします。

外注であればその外注先が書類だけをやってくれれば現場管理だけしていれば良いので、

少しは気が楽ですよね。

竣工書類や若手教育は外注に頼む時代がやて来た!

まさに先日書いた時代になるのでは?って思えてきました。(ただし書類作成外注は選びましょう!)

石垣 コア抜き

しかし、一方で残業したい人出てくるんです!

残業で稼ぎたい人や、休日暇なので仕事したい人って結構な数でいるんです。

 

こう言う方々がどうするかって事を考えると、他社の工事書類を外注として受ける可能性が出てきます。

極端な話ですが可能性として、

自社社員の残業は出せないけど他社へ外注として(書類整理だけ)行くことが出来た場合

A社の残業したい社員がB社の書類外注として働く可能性があると言う事です。

逆もしかり。

副業時代ですから十分あり得ますよね?

もしかしたらそう言ったマッチングサイトなども出てくる可能性高いですよねw

 

会社としては技術者の給料事態をガツンと上げて、

自宅用にモニター2台とレーザープリンターを買い与え、その代わり自宅で何とかしろが理想ですね。

労働基準の残業時間も守れ、技術者の確保も出来る。

技術者も給料がガツンとアップし、自宅で仕事できる。

まぁ自宅で仕事したくないって人もいるでしょうがw

雪だるま

私的には日本弱体化計画のような気がしてならない政策に思えます。

誰よりも努力して働いているからこそ、モノづくり日本ってあったように思います。

 

この労働時間規制で今後もっと工事は遅れるでしょうし、

設計コンサルの設計も上がらない可能性が高くなります。

働き方改革って失敗か?って思える部分も多々ありますね。

 

明日は、職人側の残業時間の弊害を考えてみようと思います。

 

それではまた。

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