皆さんこんにちは。
エンタです。
最近気になっている事が有るんです。
それはMEとSAAM!
知っていますか?
MEはメンテナンスエキスパート(Maintenance Expert)を略したものらしいです。
SAAMはSAAMシステム(sustainable asset anchor maintenance system)
斜面安定の主要対策工法として広く使用されているグラウンドアンカー工法について、
アンカーを私たちの生活を守る重要な社会資産のひとつとして考え、
アンカーのり面のアセットマネジメントによる持続可能な維持を行うことを目的としています。
今後のインフラ整備に基づいて保全の為の次のステップなんだと思います。
設置したモノをいかに長くそれを維持していくか?
どの様に管理していくかの集まりの様です。
どちらの協会もしっかりした理論で活動している様です。
私もあまり知らないのですが、会員を見るとコンサル側の方が多くて施工会社が少ない?
これって理論だけが前に行ってるんだろうか?
って言う部分も見え隠れしますがw今のところ気になっています。
どうしても施工側がいないと形骸化してる感じもしますし、机上の空論?じゃぁないの?
って思いつつも、よく展示会で見るんですよねw
しかし机上の空論と現場の意見を合わせて行った時に、事実がわかりお互いに「なるほど!」って事も有ると思うんです。
だからこそ、なんか気になってますw
やはり新しい事って楽しいじゃないですか?
今まで知り得なかった事を知る事でもっと本質を知る事が出来ると思うんです。
結果、気になるwww(新しいの好き)
ザックリ言えばウチらの法面屋からすれば、グラウンドアンカー工の残存緊張力とかを把握し、少しでも長く効果があり続ける様にする協会だと思います。
それのエキスパートたちって感じですよ。
もうちょっと身近になったら色々と教えて欲しいですね。
私たちの様な末端業者はなかなか受け入れてもらえる隙は無いんでしょうが、最終的に施工するのは我々ですけどっww
って思っています^^
一生勉強ですねw
それではまた。