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現場問題点

施工機械を入れ替えに伴うリスク

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皆さんこんにちは。

エンタです。

まだ本調子ではないので体だるいのですが、そうも言ってられません。

とにかく今週は忙しいので頑張らなくては!!

頑張ろー


閑話休題

現場で機械の入れ替えは難しいのか?

どこの現場でもよくあると思うのですが、入れた機械で思ったよりも仕事がはかどらない場合があります。

その時に機械を入れ替えようって安易に思うんですが、実はそれはそう簡単な話ではないんです。

入れ替え

うちでもよくあります。

アンカー削孔で定着部があまりにも硬い場合があります。

定着部最後の1mが1時間近く削孔に時間が掛かる場合、上の機種を持っていきたくなります。

しかし、上の機種になると重量が増します。

大体ロータリーパーカッションの重量って、

0.5tクラス、1.5tクラス、2.5tクラスのような感じになります。

うちの場合、20m以下の山であれば大体ですが、1.5tクラスを持っていく事が多いのですが、

やはり2.5tクラスよりもパワーが劣ります。

特にハンマーが。

なのでどうしても削孔に時間が掛かるわけです。

 

しかし、そう簡単に変えられない理由として、

1,足場の場合安定計算をやり直す必要性

2,足場の組換え(補強)

3,10mを超える場合は労働基準監督署への届出(組立期間30日前までに届出)

4,施工計画書の差し替え

5,施工手順書の差し替え

6,機械設置位置拡大の場合は施工範囲変更

などなど

 

吹付機の場合も同様で、小型吹付機から通常吹付機に変更する場合などあります。

明らかに吹付量が違うが、狭小の場合もあります。そんな時の機械選定は非常に難しいです。

1,施工に掛かる機械設置位置の拡大・縮小に伴う説明等

2,施工計画書の差し替え

3,施工手順書の差し替え

などなど

 

上記の様に書きましたが、実際はそこまで出していない事の方が多いのが事実です。

が、コレがゼネコンの現場となると話しは変わります。

完璧にやらなければ認めてもらえません。

やはり、事故があってからは遅いので当たり前の話しではあります。

 

施工管理者がこの様な書類を集めている間に施工が終わってしまう可能性も十分あります。

機械を変更したとしても差ほど変わらないのであればそのまま施工した方が良い場合が殆どです。

書類の山

職人が少しでも楽な方を選ぶのは大事な事ですが、その裏で途方も無い書類を作っている監督がいるんですよねw

ただ、少しでも進む方を提案し打合せし、試してみることも現場では大事な事です。

全てがダメだという事では無く、現状で工夫することも大事です。(現状で工夫する職人はデキル職人!)

ただし、ゼネコン現場の場合は特に先に打合せして実行しないと、作業手順書と違う事を指摘され面倒になりますw

しかし、経験的には最初に入れた機械で大体なんとかなる方が非常に多いです。
(職人が現場になれて対応出来るようになる。)

 

それではまた。


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