皆さんこんにちは。
エンタです。
最近設計コンサルの技術力が下がってきているんじゃ無い??ってよく聞きます。
訳わからない設計しやがって!!!って言ってる元請をよく見ます。
が、私は意外と「まぁこんな感じかなー」って意見ですw
ただ、ICTが入って来て設計コンサル自体がICTをよく分かっていない方が居たりと、その辺で上手く調整出来ていない気もします。
そしてICTと現場がサッパリ分からない役所担当者と元請業者と建設コンサルの三つ巴でイロイロ弊害が起きてますねw
元請が役所に確認しても、役所はコンサルに投げて、コンサルも現場の事は現場でって事で投げ返す。
役所は困って上司に相談するも上司も分からずその上の公的技術センター的な所に。
しかしそこでは、昔の技術を話されもっと厄介な話しになって帰って来る始末w
どうですか?皆さんの地域でこんな事になっていませんか??w
と言っても実際はそこじゃ無いと思っています。
設計と施工は別々
コレは昔からの理です。
設計屋は思ったように大胆に設計して欲しいです!
当然経済比較、過去の実績工法、現場の現状を踏まえつつ!!
ガッツリ好きなように設計すれば良いんです。
そして、我々施工屋はそれをどうやって施工するかを考える!
出来なければ設計変更すれば良いだけですからw
出来ないには出来ないそれなりの理由が必要ですが、それはそれで仕方ないですからね。
設計屋はゼロから1を想像する仕事。
施工屋は1を実行(実現)する仕事です。
そうなると以外と発注者が蚊帳の外になってしまいますが、そこは発注者ですからね~www(お金の中心ですね^^)
我々は離れているようで表裏一体ですよ。
たまにお互いバカヤロウがいますが、それは世のバランスですねw
それではまた。