現場の見える化を実施することで安全が担保される時代になってきた。

皆さんこんにちは。

エンタです。

陥没事故

今話題の陥没事故皆さんもよく知っていると思います。

私的には、アレは初動ミスでもっと建設業者に助けを求めれば早い段階で救えたように思いました。

が、現場の状況がよく分からないので下手に現場の事には口出しできません。

 

ただ、警察が運転手は救出してると言った事が発端とも聞いているので。。。

やっぱ警察の嘘なのか、指示なのか・・・

私自身も会社をやっている中で警察とイロイロ話す事がありますが、いちいちガッカリします。

あれだけ横柄な人もいる中で、まともな人の少なさよ・・・

と警察の話しは置いておいてw

 

陥没事故での水の流れと土の移動を見て下さい。


コレって我々の法面でも起きていますよね。

山からの湧水が刺してきて土砂がドンドン持って行かれる現象。

法面下部では表面が削られガリが発生したり。

 

こう言う実験は事故や、発生原因の可視化として凄く良い。

そして今後日本中でこう言う事が起きると言われています。

その為、至る所で地中の超音波会社が一気に出てきますねw

ある意味今回の事故でビッグチャンスが巡って来た感がありますよね。

国がオフレを出したので。

 

我々法面屋にもソロソロ何か出て良いのになーって思いながらその準備をしていこうと思った次第です。

見える化ってやはり大事ですね。

 

それではまた。

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