皆さんこんにちは。
エンタです。
先日、熱中症の塩タブレットの話を書きました。
全く意味が無い事は無いだろ?っと有る方に言われたのですが、まぁ意味が無いことはないですが、かなり薄いですねw
常に口に入れておくことが出来れば体内塩分濃度の急激な低下を若干抑える事が出来るかも知れません。
若干ですw
しかし逆に塩分の取り過ぎなんじゃね?
って思われますが、我々建設業者の汗は半端ないですよね。
だからこそ、ある程度計算しつつ塩分を摂取した方が良いです。
先日の方法だと数値的に分かりやすいので摂取し易いと思うんです。
と言うのも、少ない量から初めて手の痺れで自己実験するんです。
4日もすればだいたいの目安が分かりますよ。
で、ですね。
今日はもしも仮に現場で熱中症になった時の対策です。
以前も書いたのですが、熱中症になったら水に浸ける、水風呂に入る、川に入るでしたよね!?
現場の熱中症対策としてちょっとした水風呂を用意出来れば最高ですよね。
仕組みは至って簡単で、ドラム缶で良いんですよ。
そこに現場をやっている時だけ川から水中ポンプで水を汲み上げてジャンジャン冷たい水を入れるだけ。
昼に職人がサクッと入れるように囲いで見えないようにしてもイイと思います。
この中にドラムのようなモノで風呂作っても良いです。
熱中症になった時の初期対応が非常に大事です。
フラフラになってたら、冷たい水に体ごと入れて、溺れないように監視し塩と麦茶で救急車が来るまで待機です。
大事な事は全身が水に浸かっていることです。
シャワーを掛ける程度ではダメです。
出来れば氷が入っていれば最強ですね!
ちなみに、渓流などの川の水であれば夏場でも平均10度前後なのでまぁまぁ冷たいです。
熱中症患者になってもしっかり冷やして救急車内で点滴打てば復活も早いです。
また、現場帰りにスッキリして帰る事も出来るのでオススメですよ。
それではまた。