皆さんこんにちは。
エンタです。
以前から言っています防凍材の試験で1つ良いこと思いついたんです。
凍害防止の防凍材の実験でわざわざ現場で行う必要は無いって事をw
まぁ知ってる人はそらそうやろwって思うかと・・・
結局凍害よるモルタルの破損の原因は気温な訳ですよね。
硬化まで凍らなければ凍害を受けないという事を思えば、とりあえず水和熱を調べれは良いかな?って思ったんです。
そこで、試す実験は「水和熱測定試験」
この実験で水和熱を調べます。
1,普通のモルタル
2,防凍材を入れたモルタル
試験体を作って温度を測定します。
出来ればデータローガーを使用し定期的に温度確認。
理想はグラフ化w
とりあえず水和熱測定が自社で出来るかどうかがを調べて見て、公共の試験室などにも聞いてみたいと思います。
例えば、防凍材を入れたモルタルが入れていないモルタルよりも温度が低かった場合、凍りやすいという事が言えます。
至極簡単な話です。
とりあえずデータローガーを探してみますw
今あるモノを鵜呑みにせずにいろいろ調べて見ると真実が見えてきますよね。
今あるモノを疑う気持ちを忘れない様にしたいです。
それではまた。