皆さんこんにちは。
エンタです。
暑い日が続いておりますが、熱中症大丈夫ですか?
私は現場ですでにギリギリですw
全国各地で、熱中症で倒れる方が続出している様で、気を付けて下さい。
蒸し暑い日はキケンです。
蒸し暑いと感じたら、その日はキケンと思って仕事して下さい。
閑話休題
日常点検の施行
最近、点検してないなって思いながら、点検をするわけですが。
本当であれば、ウソでも現場で日常点検を行うんです。
オイル~、水~、計器~、電飾~、アース棒~、遮断器~~~~~~
って、コレって必要か??
って若干思います。
なぜやるか?
それは始業前に点検する事でトラブル無く使用でき、キケンを回避しスムーズに現場を進める為!
が2割!!!
では、実際は・・・・・・
役所に提出するからと言うのが8割ですよね?
(まぁコレはホンネと建前ってヤツですから、言っちゃいけないタイプの事ですねw)
なぜ役所に提出を求められるか?
基本的になぜ役所がソレを言うかというと、
「定期自主検査一覧表」(「労働安全衛生法のあらまし」 P.14)
法律で決まっているんです!
だから、役所も確認せざるを得ないわけですね。
やはり公共事業ですから、我々は法律の下に行動する義務があるわけです。
民間工事とは緩さが違います。(ゼネコン系の大きな現場は別)
このページにイッパイ載っていますが、見たい所だけご覧下さいw
日常点検の重要性はココにあるわけです。
何を確認する事が大事か?
リース物以外で自社機械の場合で話しを進めます。
まずは、オイル交換を行ったアワーメーターと、現場でのアワーメーター。
コレで、大型発電器やコンプレッサーは250h~500hを超えているのであればマズいです。
オイル交換期間が長いという事ですね。
実際は結構やって無くてもそうそう壊れませんが、ただ、壊れるリスクが大きくなってる。
って事は言えます。
水も大事ですが、とにかくオイルですよ!
その次に水ですが、よっぽど古い機械でなければ水がどうこうなる事はないですね。
ただし、機械の壊れるクセって言うのもあります。
普段から、そのクセを知っていると対策する事が出来ますね。
オイル交換で気になる事(どうでも良い話しw)
オイルジョッキの注ぎ口です。
コレ気になりませんか??
例えば、5Lのオイルジョッキで5Lキッチリ入れました。
オイルを機械に注ぎます。
このギザギザに残ってますよね?
このギザギザのギザギザにオイルが残ってますよね?
5Lから少し減ってますよね?・・・・
昔から、この微妙な量が気になってしょうがないんですよね~
それではまた。
ボルトスケール・クリップスペーサー・緑化スペーサー
お問い合わせ、販売店は下記となります。
自然応用科学株式会社
(法面緑化資材グループ)
TEL:052-212-1441
小岩金網株式会社
(中部支店にお問い合わせ)
TEL. 0568-75-7710
株式会社ショーワ
(鹿児島県)
TEL. 099-296-1234
藤原産業株式会社
(ボルトスケールのみ)
TEL:06-6683-0797