皆さんこんにちは。
エンタです。
先日竣工間近の元請の現場に野暮用で行ってきました^^
竣工間近とあってメチャ綺麗になっており、おおおおおっと圧巻。
カッコいいですよね!!
砂防堰堤の現場でうちは片方の法面工を施工させて頂きました。
ラス無しで仮押さえ。モルタルは今後はつり後上部の堰堤を施工していくそうです。
次回は右岸側が発注されるそうなので、元請には期待しておりますw
今まで経験的に、砂防堰堤となるとサイドの法面は鉄筋挿入工を施工していました。
今回はありません。
意外と鉄筋挿入工が無い砂防堰堤も存在するんですねw
ウチらが呼ばれる砂防堰堤は鉄筋挿入工が有ると言うだけで、それ以外の砂防堰堤はいくらでもあるんでしょう。
こう言った土工事の現場に呼ばれると思うことがあります。
それは今も昔もそれほどと言うか、ほとんど工法って変わっていないですよね。
我々の法面業界も同じですが、やっている事が30年前とほとんど変化無しです。(私が知ってる範囲で)
まぁシンプルな工法ほど変わることが難しそうですが、
変化するにもエネルギーが必要なのでなかなか変化しません。
しかしソロソロなにか新しい風が欲しいですよね。
って思いながら数年が経ちましたw
私もなかなか微風すらも起こす事が出来ずですが、今年は微風でも吹かそうかと勝手に思っています。
最近は旋盤を使用してイロイロと実験をしているので、また皆さんにお見せ出来ればと思います。
この代わり映えしない建設業界に大手ほどの風は吹かせられませんが、
さわやかな微風を吹かせていきましょう^^
それではまた。