世の中の機械の流れは?

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日あるメーカーさんと話していて思った事を書いてみます。

削孔機

それは今ある機械の需要です。

 

昔はデカくてパワーのある機械だったんですよ。

それが今は小型でパワーがそれなりの機械なんです。

 

軽量でパワーはそれなりが今は良いのですが、だいたいどこの機械も出尽くしているんですw

なので今の世の中の主流はエムズさんですね。

軽くてそれなりのパワーで。

インバーターチゼルは一世を風靡しなかったのは、

弱い、2重管怪しい、基本ダウンザ、電気壊れる。

と言っても一長一短で、関西周辺では結構流行っていましたが。

2重管 ケーシング

以前作ってもらった削孔径φ65の2重管ケーシングとロッド

コレを削岩機に取り付けて削孔出来る方がもっと軽い機械出来ると思うんですよねーw

あとは削岩機側の強度の問題ですw

 

がしかし、コレがまかり通ると世の中の2重管削孔の概念が変わる可能性があるんです。

鉄筋挿入工のD22まではφ65の削孔で行けるんじゃね?

歩掛はどうしよう?

素人の物調がどうやこうや勝手に決めてなんだか合わない単価になる可能性も!?

 

機械ってホントむずかしいですよね。

時代と共に変わって行くので。(何でもそうなんですけどw)

 

それでも最終的にはしばらくは軽くてほどほど強い機械が今後は重宝されそうですね。

 

それではまた。

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