皆さんこんにちは。
エンタです。
夜が来るのが早くなってきています。
先日も少し残業があり気が付けば月が!
まだ6時前でした。
北海道はもう冬の準備ですね。
本州はまだまだ暑いそうで、この寒暖の差が恐ろしいです。
閑話休題
アンカー削孔でのトラブルでよくある事ですが、
マシントラブル!
マシントラブルっていつ起きるかわかりません。
ただ、一つ言えることは、現場が変わると壊れる。人が変わると壊れる。
これだけは鉄板ですねw
アンカー削孔機、ロータリーパーカッションで一番多いトラブルは、
油圧ホースのパンクです。
こればかりはどうしようもないです。
油圧ホースの劣化は見た目でもわかるのですが、隠れている部分は判断できません。
ロータリーパーカッションは油圧の振動でホースが擦れ合い破けたり、
表面ゴムが劣化して中のワイヤーが錆びてパンクしたりと様々。
パスっと言って作動油のシャワーを浴びることになりますw
うちでは普段から特にパンクしそうな細いタイプの油圧ホースは予備を持って行きます。
が、場合によって19㎜油圧ホースや25㎜油圧ホースが破けるともうお手上げです。
長期の現場であれば、クリンプマシーンを持って行くのですが、短期だと持って行きません。
しかし、ホースが短ければ対応できますが、長い場合はなんとも・・・・
うちはその際はもう帰るしかないですね。帰って会社で新しいホースを作って後日持って行く。
これが一番安いですね。
もしくは付合いのあるホース屋さんに業販してもらう形ですね。(若干割高)
ロータリーパーカッションの消耗品はどれをとっても高いものばかりで大変です。
削孔費を少し上げて行きたいですねwww
それではまた。