皆さんこんにちは。
エンタです。
最近筋トレで脚ばかり追い込んで子鹿の様になってますw
筋トレはキツいですが、腰が良くなれば最高なのでしばらく頑張ります^^
閑話休題
ダイヤルゲージって知っていますよね。
のり面屋には必要ないですが、アンカー屋には必需品ですね。(緊張管理)
ゲージの読み方って知ってますか?
結構知らない方多いんです。
なぜかと言うと最近はデジタルだからです!w
と言ってもデジタルに変わってきたのはここ最近の話し何ですけど、
コレが一気に普及しましたね。
便利です!とてつもなく明確に数字出ます。
写真映えも最高ですw(インスタ蝿的な)
コレがアナログになると一気に見にくく、分かりにくくなります。
先日撮影したてホヤホヤの写真です。
久々にアナログのダイヤルゲージを見ましたw
写真ではパッと見の数値は分かりづらく、読みにくいですよね?
しかしデジタルとの違いは針が動いて細かい変位が手に取るように分かるんです。
針がゆーっくり下がって行ったり、上がって行ったりとデジタルには無い動きで
デジタルよりもアナログの方が管理的に良い時があるって発見でした!
現場でこんな精密なことをやる事自体が???って思う事もありますけど、アナログの動きは良いですね!
先日東海地方は風強かったのですが、針が揺れる揺れるそんな中で1/100の管理。。。w
まっ、早速ですが上記数値の読みは分かりますか?
分かりやすい様に縦にしてアップしてみました。
どうですか?わかりますか??
大体どこのメーカーも同じ構造ですけど、短針を読んで長針を読む。
そして、このダイヤルゲージは1/100の精度です。
短針のメモリを見ると短針が50まであるので最大50㎜まで読めるって事です。
長針の1周が1㎜です。
短針は、36です。
長針は、75です。
と言う事は、36.75㎜です。
長針の読値は切り捨てるか切り上げるかはどちらか一方で決めれば問題無いです。
長針用のメモリは回るのでゼロセットしたい場合には回して合わせて下さい。(あんまり意味ないですが、好みです)
アナログの良さは電池がいらないって所もありますねw
デジタルで電池無くてコンビニまで1時間という山の中で困ったことがありました。
予備の電池も入れておく事をオススメしますが、場合に寄ってはアナログもオススメですよ!!
ちなみに、足の部分はマグネットスタンドって言います。
検索するといくらでも出てきます。
それではまた。
シンワ測定(Shinwa Sokutei) マグネットスタンド A-2 微調整付き 73753