皆さん、こんにちは。
エンタです。
最近、長野県と愛知県を行ったり来たりしているんですが、気温の差が激しくてタマランです!
雪、寒さが厳しい地域は現場が繰越しされて、3月、4月くらいから始まります。
そして寒いなりにコストは掛かるのに、単価はそれほど変わりません。
ましてや、防凍剤なんてマヤカシですよ?w
閑話休題
セメントミルクなど、プラントの創意工夫ってあんまり無いですよね。
しかし、ナイナイと言っても何か有るんですよ~w
今回のケースはちょっと特殊?かもしれませんが、紹介します。
急傾斜工事ではありませんが、民家が隣接している現場なんです。
そこで通常の山での施工の様にオープンにプラント組んだ場合、セメント袋開けてミキサーに投入した時点でブゥワッって粉が舞いますよね。
近隣の方の洗濯物が真横にあるのですw
パリッパリに糊付けされちゃいますw
で、こうしたわけです。
これ、バキュームなんですw
俗に言う、集塵機です。
で、
プラント全体を囲って、ブワッってなったところを吸うんです。
そうすれば、セメントでパリッパリにならないんですwww
と言いますか、粉塵が少なくなると思います。
ただし、集塵機の性能に依存しますので、
やらないよりもやった方が良いって解釈でお願いしますw。
姿勢も大事と言う事です。
それではまた。