皆さんこんにちは。
エンタです。
1月がパンパンに詰まってきて焦ってきました・・・w
このつまり具合をうまーく1年で分散して欲しいです。。。。
閑話休題
冬に供試体(コア抜き)採取するとホント大変ですよね。
手がかじかんでホントに大変ですが、コレも管理者の大事な仕事ですねw
私は大嫌いですが、抜けた時のあの手触りは好きなんですよね~w
しかし、日にちが浅かったり、遅かったりすると
ボロボロになったりカッチカチで抜くのに苦労します。
私の目安なんですが、
夏は3日目
冬は5日目
でコア抜きしてます。
それ以上だと堅くて大変ですし、それ以下だとボロボロになります。
それとあまり押しすぎない事ですね。
写真の様にサイドがウニウニなります。
押すと早いんですがwww
刃の消耗もはやいですw
それを自動で押してくれる機械もシブヤの方であります。
高くて買えませんけどwww
細かい話しですが、真っ直ぐ抜けないと圧縮強度試験時に偏荷重が掛かって
強度が落ちる可能性があります。
ご注意下さい。
抜いたコアはそのまま水中養生して指定の材齢まで放置です。
その方が強度上がりますし、現場条件に近い形になります。
(圧縮強度試験の2日前には水揚げが必要です。)
それではまた。