皆さんこんにちは。
エンタです。
グラウンドアンカー工において、どのアンカー材が好きですか?施工やり易いですか?
改良してほしいところってありますか?
今のところ、エンタが入会している協会(材料買える)は
これ以外に使用しているアンカーは
とか。。。。
あとはその時々で使用しています。
過去に施工したことのあるアンカーは
(基本的にグラウンドアンカー工の材料は協会に)
まぁこれ以外にもありますが、とりあえずメジャー?なモノはこんな感じでしょうか。
NMアンカーはメジャーでないかもしれないですけどw温泉地で施工したことがあったと思います。
グラウンドアンカー材の基本的な特徴は上記のような感じで荷重のかかり方が違うのが特徴ですが、
詳しく見ていけば各社の特徴がありますw
どの工法も基本的な施工方法はそれほど変わらないので、
施工している我々からすればどれも一緒ですかねー?www
ただ、荷重分散型とかはちょっと緊張が面倒なくらいですかね~
施工に関してはある程度しっかり監督が把握していればできます。
特に重要な部分は削孔長におけるアンカー材の位置ですかね~。
残尺を間違うとトンデモナイことになるのでしっかり管理していきたいですね。
施工性の部分だけで言えば緊張の仕方が楽かどうか位です。
簡単な話、ジャッキが軽いアンカーの方が施工性が良いといえます。
そうなると100V仕様のジャッキがあるエスイーが使いやすいかなーって思いつつも、
マンション部の位置の固定に気を配ったり?デミリットも。
一長一短ですが、全体的にジャッキを小さくしてほしいです。
400Nオーバーのジャッキでこれをどうやって持っていくんだ?
って事はかなりあります。
ジャッキシリンダーのストロークの事など考えるとしょうがないんですけどね~
除荷(リフトオフ)する際も車が近くまで行ければ良いですが、遠い場合は・・・・(白目w)
まして200Vとかほんと大変なんです。
そういった所がうまい具合に改良されれば良いのですけどね。
軽いのであれば、手押しポンプの方が電源いらないので便利の様に思います。
もしくは、マキタの電池を使ったジャッキとか?w
こう言った部分でも改良されていくと良いですよねー
それではまた。