皆さんこんにちは
エンタです。
うちのガン機もソロソロ色を変えないと。。。。w
閑話休題
先日、うちのベトナム人技能実習生が元請けからの評判が悪いって事を聞いて話をすることになりました。
元請けに対し、こーした、あーした、こんな態度を。。。云々ありました。
そして、最近ベトナム人の間でも浮いてるという話も。。。
そしていろいろ話をした結果なのですが、我々のコミニケション不足ではないかとという結論に至りました。
ようは話す人の言葉ばかりを鵜吞みにし、話さない人の話はまったく気にしないって事に気づきました。
少しは存在を主張してもいたようですが、どうしても声が大きい人の意見は通りやすい傾向になります。
上の人間に近しい人は特に声が大きくなりやすい、そのためそれ以外の人が話した時の声が小さすぎてかき消されてしまう。
ある意味都合の良い意見ばかりを聞いていたのではないと反省した。
我々大人、上司・雇用している側の人間は、自分から遠い人間(部下や後輩)の意見から吸い上げて行くべきなのか?
どうすればもっと円滑にお互いの意見を言い合えて向上してけるのかを考えさせられる日でした。
私たち日本人は技能実習生という形で世界の若者の力を借りて仕事をしています。
彼らが仕事をしやすい環境を作っていくのも我々日本人の仕事であり、心のケアも日本人の仕事なんだと思いました。
ただ単に仕事をやる(指示する、指導する)だけではダメで、ハード面の環境とソフト面の環境を整えてかつ若者たちの間に入って調整していく(話を聞く)。
これが技能実習生を雇用するって事なのか!?って新たな発見でもありました。
言葉が違うと聞きずらかったり、語弊が生まれたりもするので難しいところですが、会って話すことで敵意がないことをわかってもらえれば十分でもあります。(我々は仲間なんだと)
言葉が同じでも。。。。(日本語のうまい日本人もいますし・・・・w)
と言いつつも、これは日本人でも当然同じことが言えますよね。
結局人はほっとかれると腐るんです。(最初から腐ってるのもいますけどw)
気にかけて、気にかけていく事で成長が著しく上がったり、下がったりして行くんでしょうねー(果物!?w)
今になって人を育てるって事に気が付いたような気がします。
結局のところ私のコミュニケーション不足って事です。
もっと社員とコミニケションを!
それではまた